ハイフレンド（1995年生、母ホマレフレンド）
1995.04.20
ハイフレンド（1995年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時16歳）と交配したホマレフレンドが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は寺島 勇。戦績は、地方41戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
木村昌志厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1997年）
6月25日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスムサシから4馬身差の2着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた2戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアキコに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノアローに3馬身の差をつけて制した。
8月15日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハイグレードに9馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月29日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、2歳戦のりんどう特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中5週で馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦のアラブ3才チャンピオン（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1998年）
1月14日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中9週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中0週で迎えた13戦目は、3歳戦のアラブスプリングカップ（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のチャンピオン（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月9日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中4週で迎えた19戦目は、3歳オープンのオパール特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で茂呂菊次郎騎手（13戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた20戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマショウチドリに3馬身の差をつけて制した。
11月15日、中4週で迎えた22戦目は、3歳戦の北関東アラブチャンピオン（高崎ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横山克彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた23戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（15戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた24戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（16戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1999年）
1月9日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（19戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドシルバーからクビ差の2着となった。
2月20日、中1週で迎えた28戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた29戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホンドキングから2馬身差の2着に敗北した。
4月12日、中2週で迎えた31戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレギャラクシーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノマルーエースから3/4馬身差の2着となった。
7月20日、中3週で迎えた35戦目は、眺海の森特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般B（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノイムラッドから3馬身差の2着となった。
8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、おとめ座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、中3週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた38戦目は、てんびん座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた40戦目は、さそり座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で板垣吉則騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた41戦目は、さそり座特別（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で板垣吉則騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。