イダボーイ（1988年生、母ピツトクラウン）
Ida Boy
1988.03.19
イダボーイ（1988年3月19日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタツプオンウツド（当時12歳）と交配したピツトクラウンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は伊藤牧場。戦績は、地方26戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の一般C5。
経歴
デビュー前
井田荘一郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1990年）
9月19日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は411kg。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中4週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた6戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロールスジョオーから1馬身差の2着となった。
3月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、約6か月半の休養明けで迎えた11戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた12戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオサイチスキーから1馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートショウリに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノタフネスから3馬身差の2着に敗北した。
2月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた18戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松豊基騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた22戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平松豊基騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた26戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。