シゲルエクセレント（2000年生、母シゲルアマショーグン）

シゲルエクセレント（2000年9月28日）は、オーストラリアで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋優秀な」。毛色は鹿毛。種牡馬のUnbridled's Song（当時7歳）と交配したシゲルアマショーグンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、地方10戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は2004年の一般C17。

経歴

デビュー前

畑田修治厩舎（荒尾）へ入厩。

4歳（2004年）

4月6日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、一般C20（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は520kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた2戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーマンウイングからアタマ差の2着となった。

5月25日、中4週で迎えた3戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェンツシュレックから1馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマルヨカオゴから5馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中3週で迎えた5戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサングリアから半馬身差の2着に敗北した。

7月13日、連闘で迎えた6戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノワンダーから6馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中8週で迎えた7戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアテルイテーストに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月27日、中5週で迎えた8戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた9戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた10戦目は、一般C20（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。