アミサチアルダ（1993年生、母メイジカツラ）

Ami Sachi Alda

1993.04.30

アミサチアルダ（1993年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時10歳）と交配したメイジカツラが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方15戦2勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

中村健二厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1996年）

3月6日、デビュー戦は脇本一幸騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノキャップに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月8日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月13日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウイナズマに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月3日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のアマリリス特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で脇本一幸騎手（5戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた7戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1997年）

1月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月20日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月26日、中4週で迎えた12戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

4月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。