タイキキララ（2010年生、母タイキステラ）

タイキキララ（2010年4月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋光り輝く。母名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングヘイロー（当時15歳）と交配したタイキステラが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）ビクトリーホースランチ。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

大樹レーシングクラブにて総額1,700万円（3.4万×500口）で一口馬主が募集された。

高野友和厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2012年）

11月17日、デビュー戦は浜中俊騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は446kg。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。