フシミプリンセス（1992年生、母アカリロマンス）

Fushimi Princess

1992.05.01

フシミプリンセス（1992年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のプリンスオブバーズ（当時7歳）と交配したアカリロマンスが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）伏木田牧場。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

7月21日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1995年）

4月20日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。