テンコウホマレ（1984年生、母クラノジヨー）

Tenko Homare

1984.03.30

テンコウホマレ（1984年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青毛。種牡馬のクラノテンコウ（当時8歳）と交配したクラノジヨーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は篠原ファーム。戦績は、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は1988年の一般C4ロ。

経歴

デビュー前

賀藤安昭厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1987年）

12月12日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は498kg。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1988年）

4月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から31kg増やして迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた3戦目は、一般C4ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネメンコイに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月5日、中2週で迎えた4戦目は、一般C4（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。