リアリテイーアイ(1987年生、母トウジンアイ)
Reality Eye
1987.04.28
リアリテイーアイ(1987年4月28日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーフライト(当時6歳)と交配したトウジンアイが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、地方18戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のカシオペア特別。
経歴
デビュー前
大友茂厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1989年)
5月4日、デビュー戦は恵多谷豊騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は460kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタツケンウイナーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月22日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手(1戦1勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月31日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート1000m 曇/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダーネルダンサーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月6日、中4週で迎えた4戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の栄冠賞(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストドリームから2馬身差の2着となった。
7月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月17日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、2歳戦のジュニアカップ(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のカシオペア特別(札幌(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスターマーキユリーをクビ差制して3勝目を収める
9月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、2歳戦のサファイヤ特別(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手(3戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1990年)
4月26日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに16kg増やして迎えた9戦目は、3歳戦の春風特別(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は角川秀樹騎手(1戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月21日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた10戦目は、4歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中0週で迎えた11戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北斗盃(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦のペガサス特別(岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月9日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、中0週で迎えた14戦目は、4歳(岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で下村直騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた15戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、カルビー特別(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた16戦目は、利尻特別(旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は下村直騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中0週で迎えた17戦目は、手稲特別(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手(5戦0勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた18戦目は、鵡川ししゃも特別(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は恵多谷豊騎手(2戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。