ブルーフォレスト（2006年生、母ミレニアムメビウス）

Blue Forest

2006.05.02

ブルーフォレスト（2006年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヘイアンエルドラド（当時8歳）と交配したミレニアムメビウスが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者はマニワファーム。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

蓬田稔厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2008年）

11月28日、デビュー戦は秋元耕成騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3歳（2009年）

1月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

2月13日、中3週で迎えた4戦目は、平山真希騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月20日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平山真希騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

5月1日、中5週で迎えた6戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

6月16日、中6週で迎えた7戦目は、須藤優騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は平山真希騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。