ニイキ(1981年生、母レデイエース)
Nike
1981.04.24
ニイキ(1981年4月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオーバーサーブ(当時9歳)と交配したレデイエースが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)日田牧場。戦績は、中央平地23戦3勝2着2回、中央障害11戦4勝2着1回。
経歴
2歳(1984年)
1月5日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月16日、13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートビクトリアに5馬身の差をつけて勝利した。
3月3日、12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月25日、11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
6月30日、8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノブレイブに3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
7月7日、11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、18頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、18頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後はホウシュウコーターと並んで2着同着となった。
11月10日、17頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、15頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシケングレイトからアタマ差の2着に惜敗した。
3歳(1985年)
1月6日、15頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシュウシャトーに2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
2月2日、15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。
3月23日、12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイアセントから2馬身半差の2着に敗北した。
4月14日、11頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネイチバンに約13馬身の大差をつけて勝利を収めた。
4月28日、8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナエクレールに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。
6月1日、9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノアラナスに3馬身の差をつけて勝利を物にした。
7月21日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月13日、13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラクマに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
5歳(1986年)
2月15日、障害5歳以上オープン(京都障害芝→ダート3290m 曇)に出走。鞍上は中竹和也騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス(春)(阪神障害芝3200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。競走中止となった。