スレイト（1998年生、母パピヨンホープ）
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1998.04.19
スレイト（1998年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリエイター（当時12歳）と交配したパピヨンホープが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）牧野農場。戦績は、地方30戦1勝。主な勝ち鞍は2000年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、道上義法から「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2000年）
6月1日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中5週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた5戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた8戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエフピークイーンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月17日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦1勝）。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中3週で迎えた10戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。13着に敗れた。
12月31日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2001年）
1月12日、中1週で迎えた12戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた13戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳オープンの弥生特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた17戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桜草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の端午特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のガーベラ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の紫陽花特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浅沼傑騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦のこでまり特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のはまゆう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた23戦目は、3歳オープンの文月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の立秋特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた26戦目は、3歳オープンの長月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浅沼傑騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浅沼傑騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で浅沼傑騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。