リアルダーリング（1987年生、母ダーリングフジ）

Real Daring

1987.03.25

リアルダーリング（1987年3月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリアルム（当時20歳）と交配したダーリングフジが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はオオタ牧場。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1989年）

7月16日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は420kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のデイザイアーボーイに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月20日、中8週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中4週で迎えた3戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1990年）

1月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月3日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイツクランから4馬身差の2着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。