デスチネーション（1982年生、母ワイエムサンゲツ）

Destination

1982.03.27

デスチネーション（1982年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテスコボーイ（当時19歳）と交配したワイエムサンゲツが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は及川 ミツ子。戦績は、中央平地14戦2勝、中央障害12戦0勝2着2回。

経歴

1歳（1984年）

8月4日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケイダイヤに1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月19日、10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノブーケをクビ差制して勝利を物にした。

9月23日、16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

2歳（1985年）

2月24日、10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月17日、16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。16着に終わった。

4月7日、22頭立ての19番人気で1番ゲートからスタート。16着に終わった。

5月18日、5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、18頭立ての17番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月15日、16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。

4歳（1986年）

1月7日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は柴田善臣騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

1月18日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードサルタンから2馬身半差の2着に敗北した。

2月2日、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で柴田善臣騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。競走中止となった。

3月22日、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。鞍上は渡部秀一騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月19日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡部秀一騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2800m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡部秀一騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。鞍上は4戦連続で渡部秀一騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサショウリから5馬身差の2着に敗北した。

9月27日、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で渡部秀一騎手。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は臼井武騎手。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で臼井武騎手。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で臼井武騎手。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。