タイムワン(1987年生、母ミクニレデイ)
1987.05.04
タイムワン(1987年5月4日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン(当時18歳)と交配したミクニレデイが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小野 与市。戦績は、地方57戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系5歳以上D2。
経歴
デビュー前
岡田守利厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1989年)
6月18日、デビュー戦は西田誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 曇/不良)に出走。馬体重は440kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(姫路ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で西田誠騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西田誠騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で西田誠騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で西田誠騎手(5戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムレデイーをアタマ差制して初白星を挙げた。
9月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で西田誠騎手(6戦1勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイムサシからハナ差の2着となった。
10月12日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で西田誠騎手(7戦1勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で西田誠騎手(8戦1勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で西田誠騎手(9戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキータウンから1馬身差の2着となった。
11月29日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で西田誠騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で西田誠騎手(11戦1勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた13戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1630m 晴/稍重)に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワマウンテンをクビ差制して2勝目を収める
3歳(1990年)
1月17日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は西田誠騎手(12戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(1戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は西田誠騎手(13戦1勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月24日、中8週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手(14戦1勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上D9(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は松浦正勝騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた19戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D6 E1(姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D5 D6(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D5(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上D4 D5(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小村正也騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中0週で迎えた23戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D4 D5(園田ダート1300m 曇/良)に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンミナミから1馬身半差の2着となった。
4歳(1991年)
1月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上E2 E3(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノアイドルから1馬身半差の2着に敗北した。
1月23日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上D7 E1(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上D6 D7(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のパールエポナに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
2月13日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上D3(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は小村正也騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた28戦目は、つばき特別(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手(5戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上D2(姫路ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は河野博文騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスドラコンに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
3月24日、中1週で迎えた30戦目は、三日月特別(姫路ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は小村正也騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C3(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は河野博文騎手(5戦2勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C3(園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手(6戦2勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月11日、中5週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C4(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手(7戦2勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月20日、連闘で迎えた34戦目は、丹波漢方の里特別(園田ダート1630m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手(8戦2勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C3(姫路ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で河野博文騎手(9戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1992年)
2月13日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた36戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2 C3(園田ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上D4 D5(姫路ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上C5 C6(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた39戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C5(園田ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノケンシンから5馬身差の2着となった。
4月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上C2 C3(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は河野博文騎手(10戦2勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C4 C5(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手(11戦2勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C4(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手(12戦2勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシヤルターボから1馬身半差の2着となった。
6月17日、中2週で迎えた43戦目は、あじさい特別(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手(13戦2勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、短距離特別(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で河野博文騎手(14戦2勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた45戦目は、短距離特別(姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で河野博文騎手(15戦2勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳(1993年)
2月25日、約7か月半の休養明けで迎えた46戦目は、アラ系5歳以上D6 D7(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で河野博文騎手(16戦2勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系5歳以上D7 E1(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で河野博文騎手(17戦2勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月24日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系5歳以上D6 D7(姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で河野博文騎手(18戦2勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中6週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上D3 D4(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で河野博文騎手(19戦2勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上D3 D4(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で河野博文騎手(20戦2勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上D1 D2(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は12戦連続で河野博文騎手(21戦2勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上D6 D7(姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で河野博文騎手(22戦2勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上D6(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は松浦政宏騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上D6(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は河野博文騎手(23戦2勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上D1 D2(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は松浦政宏騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノオレオールに3/4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
7歳(1994年)
2月9日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた56戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D1(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系5歳以上D3 D4(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。