グロウニュートリノ（1998年生、母グロウヒュージ）
Glow Neutrino
1998.03.19
グロウニュートリノ（1998年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロングニュートリノ（当時13歳）と交配したグロウヒュージが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は冨岡 博一。戦績は、地方61戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の3歳。
経歴
デビュー前
原口次夫厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2000年）
7月3日、デビュー戦は柴田直樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた2戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のスターファッションをクビ差制して初白星を挙げた。
10月11日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた9戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（2001年）
1月3日、連闘で迎えた11戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトロットキングオーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月9日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（11戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイユウスキャンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月12日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2002年）
1月4日、連闘で迎えた29戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で丸野勝虎騎手（19戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で丸野勝虎騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた31戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノブレーブをクビ差制して4勝目を収める
2月3日、連闘で迎えた32戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた33戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウイングアサヒをクビ差制して勝利を手中に収めた。
3月7日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、れんげ草特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月25日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた35戦目は、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた37戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた38戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた39戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタシンザンから半馬身差の2着となった。
6月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた42戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤貴英騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤貴英騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた49戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安藤貴英騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた50戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安藤貴英騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた51戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安藤貴英騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた52戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で安藤貴英騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で安藤貴英騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2003年）
1月1日、連闘で迎えた54戦目は、東海馬匹 賀春賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で安藤貴英騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で安藤貴英騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた56戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で安藤貴英騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた57戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で安藤貴英騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で安藤貴英騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた59戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で安藤貴英騎手（22戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた60戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で安藤貴英騎手（23戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた61戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で安藤貴英騎手（24戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。