ゴールドラグーン（2005年生、母エンゼルシュー）

Gold Lagoon

2005.03.31

ゴールドラグーン（2005年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトゥナンテ（当時10歳）と交配したエンゼルシューが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は今野 活博。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

伊藤強一厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2007年）

8月17日、デビュー戦は花本正三騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（3）（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた2戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

10月9日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。