ツクバタイコウ(1992年生、母ツクバジョオー)

Tsukuba Taiko

1992.04.28

ツクバタイコウ(1992年4月28日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルトルーン(当時10歳)と交配したツクバジョオーが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方32戦8勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の5歳以上C1。

経歴

デビュー前

鋤田嵩厩舎(中津)へ入厩。

3歳(1995年)

2月13日、デビュー戦は有馬澄男騎手を鞍上に据えて、一般C2中津ダート1180m 曇/重)に出走。馬体重は444kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた2戦目は、一般C2中津ダート1180m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた3戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1180m 晴/重)に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月13日、連闘で迎えた4戦目は、一般C2中津ダート1180m 晴/重)に出走。鞍上は有馬澄男騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月1日、中2週で迎えた5戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロックファイターに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月8日、連闘で迎えた6戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手(4戦1勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた7戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手(5戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーテスコに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

5月5日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北海道産中津ダート1620m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中8週で迎えた10戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後はノーザンクエストと並んで7着同着となった。

8月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノカナデアンから4馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた13戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月17日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロパレスをハナ差制して制した。

9月24日、連闘で迎えた15戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた16戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた17戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた19戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(6戦1勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた20戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシグマセブンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手(8戦2勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1996年)

1月1日、中1週で迎えた22戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月20日、中2週で迎えた23戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉田隆二騎手(9戦2勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノフライトに1馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

2月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手(10戦3勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた25戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキララアイに3馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

3月10日、連闘で迎えた26戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクインジェントリーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月14日、中4週で迎えた27戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のココドリームに1馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。

4月29日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(2戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルビーナスから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月18日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は北村欣也騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(3戦2勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(4戦2勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月1日、中1週で迎えた32戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第1戦佐賀ダート1700m 晴/不良)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。