ルクソール（1988年生、母マルシンタイム）

1988.04.29

ルクソール（1988年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフアストセンプウ（当時10歳）と交配したマルシンタイムが6歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は貞広 賢治。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

9月6日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月18日、中1週で迎えた2戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノトウコーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月8日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた5戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1991年）

4月10日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。