グレースケニー（1985年生、母ミドリラツプ）
Grace Kenny
1985.05.24
グレースケニー（1985年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシービークロス（当時10歳）と交配したミドリラツプが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）須甲牧場。戦績は、地方29戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の4歳C3。
経歴
デビュー前
遠藤二郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1987年）
11月22日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた2戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
1月18日、中2週で迎えた4戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月31日、中5週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中6週で迎えた7戦目は、笈川圭市騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた8戦目は、高橋博騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は笈川圭市騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笈川圭市騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた11戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノキヤプテンからクビ差の2着に甘んじた。
8月13日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は笈川圭市騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笈川圭市騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた15戦目は、内藤兼男騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノカゲトラからクビ差の2着に惜敗した。
11月20日、中2週で迎えた16戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内藤兼男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はトヨマテスコと並んで1着同着となった。
4歳（1989年）
4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は荒木孝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた22戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた24戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスベガスワコーから約14馬身差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2-3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた29戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。