アブクマグレイト（1991年生、母アキノレデイー）

経歴

デビュー前

荒山徳一厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1993年）

8月16日、デビュー戦は荒山勝徳騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月12日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荒山勝徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒山勝徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で荒山勝徳騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーアーツに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月31日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦の葉牡丹特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒山勝徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1994年）

1月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で荒山勝徳騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で荒山勝徳騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のライラック特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月25日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、藤村和生騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1995年）

1月2日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエーポリスから2馬身半差の2着となった。

3月10日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた25戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1996年）

5月20日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた27戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた28戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は金原学騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノマーブルに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

7月12日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた31戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた34戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。