シュガーリード（2011年生、母オンワードモンロー）

Sugar Lead

2011.04.09

シュガーリード（2011年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のニューイングランド（当時14歳）と交配したオンワードモンローが19歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は南部 功。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、南部功から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

平山真希厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（2013年）

7月19日、デビュー戦は半澤慶実騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は405kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

11月20日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた3戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた4戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

3歳（2014年）

1月17日、中2週で迎えた5戦目は、伊藤裕人騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。