ライドオンクラウド(1997年生、母ゴッドラッキー)

Ride on Cloud

1997.05.12

ライドオンクラウド(1997年5月12日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ(当時20歳)と交配したゴッドラッキーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は北俣ファーム。戦績は、中央平地5戦0勝、地方12戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
17戦0勝 [0-0-2-15/17]
総賞金国内
10万円
生年月日
1997年5月12日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
楠克美北海道
馬主
伊坂重憲
生産者
北俣ファーム
抹消情報
中央:2001年4月14日抹消
地方:2004年4月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率15%複勝回収率15%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
4歳未勝利
日付/馬齢
2000年4月8日/3歳
コース
中山ダート1800m
着順
6着
オッズ/人気
7.6倍/3番人気
馬番/頭数
9番/12頭
天候
18.7℃
馬場状態/馬場速度
/極遅
レースラップ
平均=12.9/ラスト=14.8
レースペース
超ハイ
通過順位
10-3-2-1
馬体重増減
540kg+4
出走間隔
中3週
騎手斤量
田中勝春55.0kg

血統

概要

母のゴッドラッキーは中央平地13戦0勝、中央障害3戦0勝。祖母のフクコーは中央平地2戦1勝。曾祖母のメラルダは海外4戦0勝。父のアンバーシャダイは中央平地34戦11勝2着6回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos6*6×6*6*6*78.59%
PharamondSickle7×62.34%
Nearco5×5*6*78.59%
Mahmoud6*6×73.9%
Gainsborough6*7×63.9%
Bull Dog6*6×64.68%
Bois Roussel6×72.34%
Blenheim7*7×63.12%
Buchan7*7×63.12%
Phalaris7*7×7*7*7*7*75.46%
Swynford7*7×72.34%
牡SBull Lea5*56.25%
牡MFair Trial5*56.25%
牡MThe Tetrarch7*7*72.34%
Majideh5×64.68%
Selene6*7×73.12%
Plucky Liege7*7*7×73.12%
牝SLady Angela4*59.37%
牝SMah Mahal7*7*72.34%
牝MLady Josephine7*7*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2002/09/04旭川
ダ1500m
9/9
2枠2番
9人
530
-6
2002/08/27旭川
ダ1000m
9/9
8枠8番
8人
536
+4
2002/08/21旭川
ダ1000m
14/14
5枠8番
5人
532
+8
2002/08/08旭川
ダ1000m
12/14
2枠2番
4人
524
0
2002/07/25旭川
ダ1000m
6/14
3枠4番
3人
524
-16
2002/06/12札幌(地)
ダ1000m
3/8
2枠2番
4人
540
0
2002/05/29札幌(地)
ダ1000m
6/14
5枠8番
7人
540
+6
2002/05/16札幌(地)
ダ1600m
5/8
8枠8番
3人
534
-6
2002/05/01札幌(地)
ダ1600m
8/10
1枠1番
3人
540
-18
2002/04/17門別
ダ1200m
8/11
6枠7番
3人
558
+22
2001/06/13札幌(地)
ダ1600m
7/9
8枠9番
2人
536
+4
2001/05/29札幌(地)
ダ1000m
3/8
2枠2番
3人
532
-16
2000/10/08福島
ダ1700m
12/13
6枠8番
13.2
6人
9-10-1-3
42.1/37.8
548
+12
2000/05/14東京
ダ1600m
9/11
5枠5番
23.4
6人
9-9
39.9/36.3
536
-2
2000/04/30東京
ダ1600m
7/8
1枠1番
4.5
2人
6-6
37.5/39.0
538
-2
2000/04/08中山
ダ1800m
6/12
7枠9番
7.6
3人
10-3-2-1
42.1/39.7
540
+4
2000/03/12中山
ダ1800m小雨
10/16
1枠1番
27.6
8人
16-16-13-12
41.3/39.2
536
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

1歳のとき、北俣光浩から「北海道6月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

高市圭二厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(2000年)

3月12日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、4歳新馬中山ダート1800m 小雨/稍重)に出走。馬体重は536kg。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた2戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利中山ダート1800m 晴/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利東京ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた4戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利東京ダート1600m 曇/良)に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

10月8日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利福島ダート1700m 晴/良)に出走。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい12着に敗れた。

4歳(2001年)

5月29日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた6戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた7戦目は、一般D2-1札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳(2002年)

4月17日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた8戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2門別ダート1200m 曇/重)に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月1日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた9戦目は、一般D2-3札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は坂下秀樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた10戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた11戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般D2-2札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、一般D2-6旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2-4旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は板倉範明騎手(2戦0勝)。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2-5旭川ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手(3戦0勝)。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。14着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた16戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、北海道馬主会会長賞旭川ダート1000m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた17戦目は、一般D1-2旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は板倉範明騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。