フジノサルタン（1992年生、母スイートサルタン）
Fujino Sultan
1992.05.16
フジノサルタン（1992年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトップクラス（当時7歳）と交配したスイートサルタンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は久井牧場。戦績は、地方72戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年のジューンブライド特別(一般C2 牝ハンデ)。
経歴
デビュー前
函館喜弘厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1994年）
10月5日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は459kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中5週で迎えた2戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリーウエイに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月12日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1995年）
1月9日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中5週で迎えた5戦目は、3歳戦の春菜特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤健児騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤健児騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の麦秋特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤健児騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハブトレディーに3/4馬身の差をつけて制した。
8月2日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（3戦1勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、約4か月半の休み明けで迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホコタビューティーに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
3月19日、中3週で迎えた16戦目は、春風特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた17戦目は、春蘭特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームテシオから3馬身差の2着となった。
5月28日、中5週で迎えた18戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた20戦目は、カンナ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた21戦目は、レインボー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた22戦目は、盆踊り特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた23戦目は、板橋区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月17日、連闘で迎えた24戦目は、初秋特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシノカサブランカに1馬身半の差をつけて4勝目を収める
12月25日、中1週で迎えた30戦目は、クリスマス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1997年）
1月27日、中4週で迎えた31戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤健児騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（16戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、約3か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（17戦3勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた35戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（18戦3勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中0週で迎えた39戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーストンロイヤルから2馬身差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（23戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月24日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（25戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井勝男騎手（26戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1998年）
2月10日、約3か月半の休み明けで迎えた44戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、5着を確保した。
3月16日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた45戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（27戦3勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。
7月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg絞って迎えた46戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（28戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。
7月29日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた47戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（29戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
7歳（1999年）
1月29日、約6か月の休養明けで迎えた48戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（30戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
3月19日、中3週で迎えた50戦目は、春分特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（31戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮戦したが、アサカクルーザーに交わされて4馬身差の2着に敗北した。
4月23日、中4週で迎えた51戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（32戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（33戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンプライムから1馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中1週で迎えた53戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2七ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のリュウイチコをハナ差振り切って久々に美酒を浴びた。
6月8日、中1週で迎えた54戦目は、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（34戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナに立ち、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエスティーラセーヌに4馬身の差をつけて6勝目をマークした。
6月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1五六七（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（35戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1四五六（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（36戦4勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったミラーズミガに詰め切れず、8馬身差の2着となった。
12月5日、約5か月の休み明けで迎えた57戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（37戦4勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月15日、中0週で迎えた58戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（38戦4勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた59戦目は、アクアライン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（39戦4勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
8歳（2000年）
1月20日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1三（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（40戦4勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた61戦目は、春麗特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（41戦4勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた62戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた63戦目は、爽春特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（42戦4勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて13着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた65戦目は、薫風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は篠田剛孝騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい11着に終わった。
5月25日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた66戦目は、ヤマブキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
6月22日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた67戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（43戦4勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（44戦4勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
7月21日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（45戦4勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
8月13日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた70戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（46戦4勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた72戦目は、うお座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（47戦4勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。