ダービービーナス（1989年生、母ダービーピアーズ）

Derby Venus

1989.03.20

ダービービーナス（1989年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアラナス（当時24歳）と交配したダービーピアーズが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は（有）ダービースタッド。戦績は、地方15戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

井上宥藏厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1991年）

10月29日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は396kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンゲストタイムから1馬身差の2着となった。

3歳（1992年）

2月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から30kg増やして迎えた6戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた7戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた8戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた10戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラルテから2馬身半差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。