ホクソウハピネス（2013年生、母ツクバクリコ）

Hokuso Happiness

2013.05.20

ホクソウハピネス（2013年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヘイアンワイルド（当時12歳）と交配したツクバクリコが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は北総ファーム。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高岩孝敏厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2016年）

1月11日、デビュー戦は有年淳騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は443kg。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた2戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

7月31日、約6か月の休養明けで迎えた3戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサラブレ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、勝ったホワイトダンサーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた5戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、5着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中野省吾騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に敗れた。