イワノグローリアス（2001年生、母ミノルスキー）

Iwano Glorious

2001.06.05

イワノグローリアス（2001年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のキンググローリアス（当時15歳）と交配したミノルスキーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は岩崎 修。戦績は、地方15戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、岩崎和夫から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

大崎順司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

6月19日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダフルイモンから2馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2004年）

5月18日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオードゥジュールから2馬身差の2着となった。

6月2日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノタイヨウから1馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた12戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月9日、中4週で迎えた14戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた15戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。