ハリマビクター（1996年生、母ミサゴウッド）

Harima Victor

1996.03.09

ハリマビクター（1996年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレイクコモ（当時11歳）と交配したミサゴウッドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤田 泰蔵。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

7月8日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は406kg。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

10月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月17日、中6週で迎えた3戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 雪/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトリピンスキーから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中1週で迎えた4戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。