ヤブキアマンダ(1986年生、母エーススリー)
1986.04.20
ヤブキアマンダ(1986年4月20日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシズヒロオー(当時13歳)と交配したエーススリーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は仲山 重喜。戦績は、地方61戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
桑原義光厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1988年)
7月12日、デビュー戦は佐々木一夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(帯広ダート900m 曇/不良)に出走。馬体重は470kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた2戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスカミールから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月8日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木一夫騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(札幌(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は広森久雄騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサグジエストに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手(3戦1勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた7戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(岩見沢ダート1400m 曇/重)に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月13日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は広森久雄騎手(4戦1勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手(5戦1勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳(岩見沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1989年)
4月18日、約5か月半の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳(帯広ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手(7戦1勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(帯広ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手(8戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた13戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた14戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳(旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月10日、中5週で迎えた16戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(札幌(地)ダート1100m 雨/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系一般D(札幌(地)ダート1100m 曇/稍重)に出走。鞍上は広森久雄騎手(9戦1勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1990年)
1月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマコスモに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
1月30日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手(4戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手(5戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた25戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は大久保真二騎手(6戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンオオスミに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手(7戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーハイジーに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
4月3日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手(8戦3勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手(9戦3勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手(10戦3勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手(11戦3勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、中5週で迎えた32戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1 C2(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサラザールから3馬身差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた33戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1 C2(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C1 C2(佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は坂井孝義騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサラザールから1馬身半差の2着に敗れた。
7月21日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂井孝義騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂井孝義騎手(3戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアナリストトツプからクビ差の2着に甘んじた。
9月1日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂井孝義騎手(4戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で坂井孝義騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で坂井孝義騎手(6戦0勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた40戦目は、C1(佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で坂井孝義騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月10日、中6週で迎えた41戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳(1991年)
1月7日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた44戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は荻田恭正騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手(5戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた48戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトスガタに1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。
5月5日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は荻田恭正騎手(6戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手(7戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバキヤツプから1馬身差の2着となった。
6月8日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手(8戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手(9戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、中5週で迎えた53戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中5週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2 28(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤典明騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2-30(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤典明騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2 29(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤典明騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2 31(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤典明騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2 31(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤典明騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1992年)
1月6日、中1週で迎えた61戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 39(福山ダート1250m 曇/重)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。