エイコーカツミ（1997年生、母ポールドナナ）
Eiko Katsumi
1997.04.16
エイコーカツミ（1997年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青毛。種牡馬のグロウ（当時14歳）と交配したポールドナナが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は熊谷 武。戦績は、地方72戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は2002年の北淡町震災記念公園特別(B3)。
経歴
デビュー前
国沢正利厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1999年）
10月20日、デビュー戦は玉垣光章騎手を鞍上に据えて、3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、鈴木優治騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート820m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（園田ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木優治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木優治騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2000年）
1月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鈴木優治騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた8戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のディアスピードに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月19日、中2週で馬体重を前走から24kg絞って迎えた12戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイエルザから2馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中3週で馬体重を前走から24kg戻して迎えた13戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、4歳F3（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた14戦目は、4歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のレヴァレンスに1馬身の差をつけて優勝
12月12日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青山裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月22日、中0週で迎えた16戦目は、4歳C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2001年）
1月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた18戦目は、4歳C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアートサンキューから約12馬身差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた20戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルリーズンから3馬身半差の2着となった。
3月28日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月15日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中0週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月7日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平岩潤一騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパークリーハンターから1馬身半差の2着となった。
6月21日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平岩潤一騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミュージックボーイに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月4日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平岩潤一騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月8日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた30戦目は、3歳以上A3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平岩潤一騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平岩潤一騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平岩潤一騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平岩潤一騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた34戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で平岩潤一騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中0週で迎えた35戦目は、赤松円心特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で平岩潤一騎手（14戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月13日、中3週で迎えた36戦目は、3歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で平岩潤一騎手（15戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で平岩潤一騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で平岩潤一騎手（17戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で平岩潤一騎手（18戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（2002年）
1月4日、連闘で迎えた40戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で平岩潤一騎手（19戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノゼファーからクビ差の2着となった。
1月30日、中3週で迎えた41戦目は、5歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で平岩潤一騎手（20戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で平岩潤一騎手（21戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミッキータイムから3馬身半差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B3（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で平岩潤一騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた44戦目は、グリーンエコー笠形特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で平岩潤一騎手（23戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、連闘で迎えた45戦目は、氷上牛乳特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で平岩潤一騎手（24戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた46戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、美方町 おじろん特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた47戦目は、テレビ大阪賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は青山裕一騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた48戦目は、村岡町 ツツジの里特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って12着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた49戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清水貴行騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた51戦目は、ゆかたの似合う城崎温泉特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青山裕一騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた52戦目は、海と空に出会える島家島特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた53戦目は、ちくさ高原杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清水貴行騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた54戦目は、ミッドサマー特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水貴行騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
8月22日、連闘で迎えた55戦目は、小野ひまわり特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
9月3日、中1週で迎えた56戦目は、北淡町震災記念公園特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清水貴行騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコスモアクセルに2馬身半の差をつけて4勝目をゲットした。
9月19日、中1週で迎えた57戦目は、夢千代の里 湯村温泉特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水貴行騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた58戦目は、近江米特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で清水貴行騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。
10月14日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた59戦目は、志んぐ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清水貴行騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた60戦目は、大中遺跡特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清水貴行騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた61戦目は、滝野温泉”ぽかぽ”特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青山裕一騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた62戦目は、合山特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。
6歳（2003年）
7月1日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた64戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で青山裕一騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で青山裕一騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青山裕一騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
8月19日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた68戦目は、3歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた70戦目は、3歳以上C1-1（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青山裕一騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C1-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（18戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。