テンザンセレーネ（2006年生、母ミロヴァダンス）

テンザンセレーネ（2006年3月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスペシャルウィーク（当時11歳）と交配したミロヴァダンスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（株）タガミファーム。戦績は、地方81戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は2011年の4歳以上C2 15。

経歴

デビュー前

当歳のとき、タガミファームから「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、タガミファームから「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、JRA日本中央競馬会によって735万円で落札された。2歳のとき、日本中央競馬会から「JRAブリーズアップセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、JRA日本中央競馬会から「千葉サラブレッド・セールサラブレッド2歳」に上場され、平野司郎によって346.5万円で落札された。

川田孝好厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2008年）

8月17日、デビュー戦は長田進仁騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は419kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

10月4日、中4週で迎えた3戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた4戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた5戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキングパンチを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

3歳（2009年）

1月10日、中1週で迎えた8戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は青柳健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた12戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

7月26日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた16戦目は、2歳戦のかささぎ特選（時佐賀登録）（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で権藤学騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で権藤学騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

4歳（2010年）

1月2日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で権藤学騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

1月17日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた30戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったサクラエクシードに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。

5月16日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山下裕貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサクラリボルバーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山下裕貴騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったシゲルヴォドレに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山下裕貴騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山下裕貴騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8月29日、中4週で迎えた37戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山下裕貴騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で山下裕貴騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

10月2日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で山下裕貴騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた40戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

12月12日、中5週で迎えた41戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5歳（2011年）

1月3日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた47戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小松丈二騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小松丈二騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小松丈二騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小松丈二騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小松丈二騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小松丈二騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月25日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のチューリップに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月10日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（14戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のロッカイモンに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

8月14日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

9月17日、中2週で迎えた58戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

11月20日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、3歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小松丈二騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6歳（2012年）

1月2日、中5週で迎えた61戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた63戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（19戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた65戦目は、4歳以上C2 39（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（20戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったコウショウシャークに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月10日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（21戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた67戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（22戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したアキノグッドラックを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（23戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、勝ったリーニッドスターに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた70戦目は、ヤングジョッキーレース（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた72戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 18（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた73戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（25戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた75戦目は、4歳以上C2 24（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（26戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったタイセイスキムに詰め切れず、3馬身差の2着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（27戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた80戦目は、3歳以上C2 15（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

11月23日、中5週で迎えた81戦目は、3歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。