ツルマイダンシング（1983年生、母ヤクドウ）

経歴

1月25日、デビュー戦は4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。鞍上は柴田政人騎手。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

2月15日、4歳新馬（東京ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚勢が鈍り13着に敗れた。

3月2日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい11着に敗れた。

3月16日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

3月29日、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は田面木博公騎手。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

4月13日、4歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

5月3日、4歳未勝利（東京ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は郷原洋行騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

5月18日、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は田面木博公騎手。18頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に敗れた。

6月1日、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は東信二騎手。18頭立ての18番人気で16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7月5日、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

8月23日、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木勇騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月31日、4歳未勝利（新潟芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勇騎手。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月14日、4歳未勝利（中山芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勇騎手。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。