パワーダイオー（1992年生、母アイゼンハート）

Power Daio

1992.05.20

パワーダイオー（1992年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキリパワー（当時7歳）と交配したアイゼンハートが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は毛内 巳佐夫。戦績は、地方15戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の3歳B3。

経歴

デビュー前

向山勝厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1994年）

9月2日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は500kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスリボンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグサンダーから2馬身半差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンハゴロモから4馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中2週で迎えた10戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

4月1日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノツービートから1馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の三条六角凧賞（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月13日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。