ビューティカチドキ（1992年生、母カガノカチドキ）

Beauty Kachidoki

1992.04.09

ビューティカチドキ（1992年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時17歳）と交配したカガノカチドキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）習志野牧場。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

佐々木吉郷厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1995年）

3月24日、デビュー戦は内田秀一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は457kg。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットダイスキに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月9日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月9日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月13日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田秀一騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。