サファリフロリック（1992年生、母デュネミストラル）

サファリフロリック（1992年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時17歳）と交配したデュネミストラルが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村本牧場。戦績は、地方28戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳C4。

経歴

デビュー前

村山啓厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1994年）

5月22日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月31日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた4戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1995年）

4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナキスマイルから3馬身差の2着となった。

5月3日、連闘で迎えた7戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた15戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモノリクラから半馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた17戦目は、4歳C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた19戦目は、4歳C4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアートチェリーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月11日、中2週で迎えた20戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1996年）

4月7日、約4か月の休み明けで迎えた21戦目は、一般D2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般D2ホ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中3週で迎えた26戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。