ホクトタロー（1993年生、母フジノバンセ）

Hokuto Taro

1993.05.05

ホクトタロー（1993年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のホクトヘリオス（当時9歳）と交配したフジノバンセが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 喜治。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

松本広大厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1995年）

10月24日、デビュー戦は長嶋和彦騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた2戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコンサートライブに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月3日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1996年）

4月9日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた6戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。