ユウキタイフーン（1995年生、母ラヴフォーラヴ）

1995.04.15

ユウキタイフーン（1995年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケスター（当時12歳）と交配したラヴフォーラヴが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、地方12戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳B2。

経歴

デビュー前

松原正文厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1997年）

5月25日、デビュー戦は熊木良介騎手を鞍上に据えて、馬体重は422kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳C（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳C2（三条ダート700m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳C2（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツキアズマをクビ差制して初白星を挙げた。

9月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で熊木良介騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で熊木良介騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュカットから5馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で熊木良介騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で熊木良介騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で熊木良介騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケキャプテンに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。