ホウショウマスター（2011年生、母ホウショウリヴ）

Hosho Master

2011.06.07

ホウショウマスター（2011年6月7日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋熟達者」。毛色は芦毛。種牡馬のマーベラスサンデー（当時19歳）と交配したホウショウリヴが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井 昭二。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

藤原辰雄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

12月8日、デビュー戦は大野拓弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず11着に終わった。

3歳（2014年）

1月18日、中5週で迎えた2戦目は、横山和生騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では決め手に欠いて16着に終わった。

3月2日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、木幡初也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ伸び切れず16着に終わった。