ベストスペシャル（1997年生、母シービーベレーザ）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

11月26日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は445kg。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るウィナーズドライブを3/4馬身差し切って初勝利を挙げた。

12月29日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

3歳（2000年）

1月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

4月15日、中5週で迎えた6戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスイートピー特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のノムラクインハートに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月9日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のキンポウゲ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦1勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦1勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあじさい特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のインパチェンス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

8月27日、中6週で迎えた11戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

12月28日、約4か月の休養明けで迎えた12戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4歳（2001年）

1月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1四五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた15戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月26日、中3週で迎えた17戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったシャンケーティングに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた18戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は郷間隆騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

8月6日、中3週で迎えた20戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では超凡な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

9月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のケージーキットに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

10月9日、中1週で迎えた24戦目は、オクトーバー特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（9戦1勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

5歳（2002年）

2月6日、約4か月の休み明けで迎えた25戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

3月7日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた26戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に敗れた。

4月3日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた27戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた29戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた30戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

8月1日、中5週で迎えた31戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1六七（大井ダート1390m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月10日、中4週で迎えた34戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6歳（2003年）

1月3日、中1週で迎えた39戦目は、初詣特別（浦和ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた40戦目は、万両特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1五 C2一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた44戦目は、ポートサイド特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2一二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月18日、約6か月半の休み明けで迎えた46戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月23日、中4週で迎えた47戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7歳（2004年）

1月29日、中4週で迎えた48戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。