テルノハンター（1993年生、母テルノウイン）

テルノハンター（1993年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時19歳）と交配したテルノウインが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は江谷博徳。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

田嶋進一厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1995年）

10月24日、デビュー戦は今治宏信騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリカチャンピオンから3馬身差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のライスイーグルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月24日、中1週で迎えた6戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1996年）

5月26日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。