ブルーディクター（2004年生、母フジミマドリード）

Blue Dictor

2004.02.24

ブルーディクター（2004年2月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時12歳）と交配したフジミマドリードが19歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）越湖牧場。戦績は、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、越湖牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、黛大介によって640.5万円で落札された。

足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2006年）

7月7日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。