ミホイチバン（1981年生、母ネヴアーイチバン）
Miho Ichiban
1981.02.21
ミホイチバン（1981年2月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハーデイカヌート（当時19歳）と交配したネヴアーイチバンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日高山口牧場。戦績は、中央平地13戦0勝2着3回、地方45戦6勝2着4回。
経歴
2歳（1984年）
1月29日、17頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。16着に敗れた。
2月19日、12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月25日、16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカラフからハナ差の2着に惜敗した。
4月14日、18頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーベルレーゲンから3馬身差の2着に敗北した。
6月9日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノチナミからアタマ差の2着に甘んじた。
5歳（1986年）
1月9日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月30日、銀嶺特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランクルスに2馬身の差をつけて勝利を手にした。
2月21日、下野新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月13日、両崖特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、一般A2 B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジサツキに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
4月25日、尊氏賞（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、草雲賞（足利ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木泉騎手。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハシビートに2馬身の差をつけて勝利をモノにした。
5月28日、卯の花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木泉騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデンコーからクビ差の2着となった。
11月3日、一般A2 B1（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木泉騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月18日、女峰山特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、一般A2 B1（宇都宮ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は大島計彦騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1987年）
1月20日、稲穂特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、両崖特別（足利ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、桃花特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホークミドリから半馬身差の2着となった。
3月22日、陽春特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月8日、若草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、端午特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
5月24日、臼ケ峰特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、キャビン杯特別（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は今平弥騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、文月特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーカウントに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
9月10日、長月特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、下野新聞社杯特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、みのり特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中央競馬騎手招待（宇都宮ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、織姫賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、とちぎ大賞典（宇都宮ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。