マルキタエイト（1982年生、母トキノリユウホク）

1982.05.31

マルキタエイト（1982年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマルキタオニオン（当時12歳）と交配したトキノリユウホクが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は竹之内 久義。

経歴

4歳（1986年）

2月3日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノリンボーからクビ差の2着に惜敗した。

2月16日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧義成騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノオウゴンに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。

2月23日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧義成騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノマミーに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。

3月10日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月24日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミユキエイトをハナ差制して勝利をモノにした。

4月14日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。