アサヒリンドウ（1984年生、母マイリンドウ）
1984.05.02
アサヒリンドウ（1984年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時12歳）と交配したマイリンドウが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は春木ファーム。戦績は、地方50戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のあさがお特別(D5)。
経歴
デビュー前
富吉誠次厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1986年）
8月12日、デビュー戦は河野博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた2戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた3戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサカズスピードから2馬身差の2着となった。
10月7日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた7戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は村田利明騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
1月9日、中1週で迎えた10戦目は、西田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後はフクハヤトビと並んで5着同着となった。
1月30日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったインマリサツトから1馬身半差の2着となった。
2月24日、中3週で馬体重を前走から23kg戻して迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた14戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカスタムタカシに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月22日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西田誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小村正也騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のビヤクエイに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西田誠騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西田誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上F2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西田誠騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月8日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた22戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西田誠騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハラリユウから5馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西田誠騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のルナリアボーイに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月14日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西田誠騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーレツタに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月22日、中5週で迎えた25戦目は、琴浦杯特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西田誠騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西田誠騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上D4（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西田誠騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンスイセーに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
4歳（1988年）
3月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から39kg減らして迎えた28戦目は、大塚信次騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚信次騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上D7 D8（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚信次騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた31戦目は、アラ系4歳以上D6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚信次騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚信次騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上D6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚信次騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚信次騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた35戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚信次騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた36戦目は、あさがお特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大塚信次騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイフラツトに2馬身半の差をつけて6勝目を手にした。
8月3日、中1週で迎えた37戦目は、ひまわり特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚信次騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた38戦目は、めのう特別（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚信次騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上D2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚信次騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1989年）
4月6日、約7か月の休養明けで迎えた40戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中4週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイリキオーをハナ差制して1着ゴールを果たした。
8月1日、中4週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦正勝騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤリーホマレからクビ差の2着となった。
8月29日、中3週で迎えた45戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（園田ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月3日、中4週で迎えた46戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、D4 D5（園田ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月12日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上D4（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月20日、中4週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1990年）
1月16日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。