トツプミネンスオー（1987年生、母カチドキレイ）
Top Minensu O
1987.05.18
トツプミネンスオー（1987年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブライトフイニツシユ（当時14歳）と交配したカチドキレイが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）荒谷牧場。戦績は、地方54戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
岩渕良夫厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1989年）
9月3日、デビュー戦は佐々木泉騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒントエイカンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月2日、中3週で迎えた3戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた5戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドハヤボーイに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
4月24日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月23日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンフブキに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木泉騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木泉騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木泉騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木泉騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムスキーに1馬身半の差をつけて優勝
4歳（1991年）
6月4日、約6か月の休み明けで迎えた18戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月11日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラメロデイーからクビ差の2着に甘んじた。
8月25日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本益男騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本益男騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山本益男騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月5日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山本益男騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた30戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハナバンザイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月2日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後はサツキシンボリと並んで5着同着となった。
12月16日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1992年）
4月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた33戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた35戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラテスコに1馬身半の差をつけて制した。
7月19日、中1週で迎えた40戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒木豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた41戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月22日、中9週で迎えた45戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（18戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1993年）
4月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、4歳以上C3-3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた49戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた50戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、連闘で迎えた52戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中7週で迎えた54戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。