エイトコトブキ（1987年生、母ウイナーカツプ）
1987.04.09
エイトコトブキ（1987年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミマツホマレ（当時9歳）と交配したウイナーカツプが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は酒井 孝一。戦績は、地方25戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
秋田利行厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
5月31日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた2戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた3戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のピラルカをクビ差制して初勝利を挙げた。
8月29日、中7週で迎えた4戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月6日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月23日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中0週で迎えた9戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中5週で迎えた10戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウブルームをクビ差制して2勝目を手に入れた。
3歳（1990年）
1月5日、中2週で迎えた11戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた13戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカタカヤスから3/4馬身差の2着となった。
2月24日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で九日俊光騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1991年）
2月10日、約8か月の休養明けで迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサトウコンから2馬身差の2着に敗北した。
3月10日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は九日俊光騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。