サントウエルズ（2002年生、母カナリヤローズ）

Santo Wells

2002.04.25

サントウエルズ（2002年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサフロンウォルデン（当時6歳）と交配したカナリヤローズが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）フジワラ・ファーム。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

安田寛厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

8月5日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた4戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた5戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月26日、中7週で迎えた7戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、2歳C3（水沢ダート850m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2005年）

1月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた9戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月20日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた13戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレディートップガンを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた14戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。