ティアズオブジョイ（1989年生、母メイウインド）

1989.04.22

ティアズオブジョイ（1989年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時9歳）と交配したメイウインドが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

関口幸造厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1991年）

9月17日、デビュー戦は神保忠三騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシオリシルバーから3馬身差の2着に敗北した。

9月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた3戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカシャイングから半馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒木孝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は神保忠三騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1992年）

7月14日、約7か月半の休養明けで迎えた8戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。