ワイテイギャル(1990年生、母フリングホース)
Y.T.Gal
1990.04.28
ワイテイギャル(1990年4月28日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のミルフオード(当時14歳)と交配したフリングホースが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小屋畑 和久。戦績は、地方45戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C3イ。
経歴
デビュー前
岩瀬裕厩舎(名古屋)へ入厩。
3歳(1993年)
10月19日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、4歳(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。馬体重は458kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1994年)
3月16日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、一般C4チ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、一般C4リ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手(4戦0勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインデイリナールから3/4馬身差の2着となった。
5月22日、中7週で迎えた6戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般C6ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C6ロ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、一般C5ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた9戦目は、一般C5ロ(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(2戦0勝)。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギカイザーからクビ差の2着となった。
7月21日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は山田信大騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(4戦0勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルイオに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月14日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(5戦1勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月24日、中0週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた14戦目は、一般C4イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は山田信大騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月3日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3ハ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカチウマアラシから1馬身半差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は山田信大騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C3イ(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(8戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3ロ(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は山田信大騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(9戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1995年)
1月2日、中3週で迎えた21戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた22戦目は、一般C4イ(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(10戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4イ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(11戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた24戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた25戦目は、一般C4ハ(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は山田信大騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C4ハ(新潟(地)ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(12戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(13戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5イ(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は山田信大騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(14戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナニワイーグルから6馬身差の2着となった。
7月28日、中2週で迎えた30戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C4(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた31戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ(三条ダート1700m 雨/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3イ(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ロ(新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(15戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4イ(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(16戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4ロ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4ロ(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(17戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(18戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた38戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた39戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1996年)
1月4日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2ハ(新潟(地)ダート1200m 雪/稍重)に出走。鞍上は渡辺正治騎手(19戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた41戦目は、一般C4ハ(三条ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手(20戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた42戦目は、一般C4ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手(21戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた43戦目は、一般C5イ(三条ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手(22戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5イ(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手(23戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた45戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。