サイドバーンズ（1992年生、母オンワードカレン）

経歴

デビュー前

栗原清厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1995年）

2月21日、デビュー戦は多田義則騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーフルに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月14日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドカリタスから1馬身半差の2着となった。

4歳（1996年）

4月18日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で多田義則騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた4戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイリーガルをクビ差制して優勝

12月30日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノテイオーから1馬身半差の2着となった。

5歳（1997年）

1月24日、中3週で迎えた6戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイディンネヴァーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月16日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノサクラに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

3月6日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井勝男騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクホークからクビ差の2着に甘んじた。

4月3日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石井勝男騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセイヤから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井勝男騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイサンダーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

5月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井勝男騎手（7戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は多田義則騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6歳（1998年）

6月30日、約9か月半の休み明けで迎えた13戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた15戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のジャストオントップを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

8月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（10戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

9月18日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（11戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。