ランボー（1999年生、母ウイロートツプ）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

12月15日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のヤングセレブに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2002年）

1月25日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、3歳戦のアザレア特別（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦1勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

5月27日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から24kg戻して迎えた3戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。端をきり、非常に緩いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は真島大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。主導権を握り、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、かなり遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓出した伸び脚で驀進したが、スクオールアトムに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1690m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って11着に敗れた。

9月24日、中0週で迎えた10戦目は、3歳戦のききょう特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では弾けるような伸びで驀進したが、伸びてきたオオトリサンビーム決め手に屈して半馬身差の2着となった。

12月29日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

4歳（2003年）

1月13日、中1週で迎えた12戦目は、渋谷区特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（8戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり13着に終わった。

2月18日、中4週で迎えた13戦目は、世田谷区特別（大井ダート1690m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた14戦目は、中野区特別（大井ダート1590m 内回り雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

10月8日、約7か月の休み明けで迎えた15戦目は、神楽坂特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた16戦目は、湯島特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（12戦1勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた17戦目は、浅草特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（13戦1勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた18戦目は、向島特別（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で戸崎圭太騎手（14戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のグローリーマックスに2馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5歳（2004年）

1月7日、中5週で迎えた19戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸崎圭太騎手（15戦2勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸崎圭太騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

8月31日、約7か月半の休養明けで迎えた21戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C2二アイ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

9月22日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中力騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入った。

10月27日、中4週で迎えた23戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、少々速いペースでレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮戦したが、グランドハーベストに交わされて3馬身差の2着となった。

11月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2一アイ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて楽々と抜け出し、最後は2着のトップハリケーンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で實川純一騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のタルマエスズランをアタマ差振り切って4勝目を手にした。

12月14日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた26戦目は、一般C1四アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で實川純一騎手（3戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、5着に終わった。

6歳（2005年）

1月1日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた27戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

1月28日、中3週で迎えた28戦目は、ガーネット特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中力騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2一アイ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は實川純一騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、伸びてきたフレンドフォンテン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

9月6日、約6か月半の休み明けで迎えた30戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、ワールドモアーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

10月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアプローズユウコを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

10月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1六七（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた35戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアルフリアライズに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月19日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1四五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

2月7日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2二三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

12月12日、約10か月半の休み明けで迎えた39戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、冬木立特別（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。逃げる形となり、少々速いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2二三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

8歳（2007年）

1月1日、中1週で迎えた41戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた42戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2三四五（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（17戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた46戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C2二アイ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

4月10日、中4週で迎えた47戦目は、一般C2五六（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた50戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた51戦目は、ハンデ戦の一般C1四 C2二（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。